●ずっと楽しみにしていた音楽とリズムの会がはじまり、毎日家での合奏やミニ劇場がはじまりました。劇の役決めや楽器を決めるときも自分から積極的に手を挙げて希望したいものになれて、とても張り切っていました。途中で何回かくじけたことを言っていたものの、すぐに「やっぱりがんばるよ!」と笑顔になり息子の成長を感じました。当日もやや緊張していたものの年少、年中とは違い落ち着いていたようです。メロディオンもなかなかできなかったのですが、どうにかみんなといっしょにたくさん練習していた成果があらわれ、がんばって最後まで吹けました。合奏のメロディーベルも難しそうなのに最後までまちがわずに演奏でき、うたも上手でした。「みあげてごらん・・・」は選曲がとてもよく、感動し涙が出てしまいました。
劇では大きな声でまちがえず立派にできていたので息子の大きな成長とはるか先生の愛情たっぷりのご指導の様子がうかがえました。集団の中に入って何かをするのが苦手だった息子がこんなに成長し、とても立派な姿を見せてくれた子を誇りに思います。先生方の大--きな愛情をたくさんもらいさくら台の子ども達は素直なやさしい子に成長しています。ありがとうございます。さくら台に入れてよかったナーと再度思いました。ステキな音楽会をありがとうございました。先生方に感謝♡子ども達に感謝♡
12月5日 5才児 男の子の母
●今年の音楽とリズムの会は、年少の下の子にとっては初めての、年長の上の子にとっては最後の発表会でした。上の子は、年少の頃から、こちらが「やってみせて。」と言うと、恥ずかしがって全く見せてくれないうえに、緊張が切れてくるとくねくねしはじめるので、毎年、本当に大丈夫だろうかと、感動を覚える余裕もなく、ハラハラしながら見ていました。
練習の一ヶ月間、「こういう楽器をやるんだよ。」「今日は劇の練習をしたよ。」と息子に教えてもらっているうちに、自分が取り組んでいる楽器や配役にとても思い入れが出てきていることを感じました。「本番までお楽しみだから教えないよ。」と言いながらも、他の配役の歌を思わず口ずさんで、「しまった!」いう顔をしながら、「ここまでだよ。」と言って見せたりすることもありました。本番は、お客様が大勢でびっくりしていたと思いますが、メロディオンも何とか吹き、楽器や劇もしっかり自分の役目を果たしていました。年少、年中、年長と息子なりに全力投球し、完全燃焼できたのではないかなと思います。
下の子は、リズムも歌も練習を楽しんでいたようで、家でも練習していました。本番も、緊張があったかと思いますが、普段通り元気いっぱい踊る事ができ、成長ぶりに驚きました。歌も口を大きく開けて歌っていました。一生懸命頑張る姿を見て、心が熱くなりました。周りを眺めてみると、どの子もみんな、一人一人の楽器やリズムに誇りをもって取り組んでいて、キラキラ輝いて見えました。
本番まで、先生方の御苦労は大変だったと思います。一人一人に合わせて、丁寧にご指導して頂き、心温まる素敵な発表会になりました。本当にありがとうございました。
12月1日 3才児 男の子と5才児 男の子の母
●運動会の踊りでは、ポケットに手をつっこんだまま棒立ちの長男でしたが、今回はしっかり歌い、踊っていました。これもひとえに先生方のご指導のおかげだと思います。幼稚園のホールで行われるこの会は、決して派手すぎず、子供達も親も楽しむことができ、さくら台幼稚園を選んで本当によかったなあと思いました。
長男は、本番までは毎日帰宅すると2時間以上爆睡していました。先生方も子供達も当日に向けて一生懸命練習を重ねてきたことが感じられました。わが子以外の子も衣装が似合っていてとてもかわいく、踊っている姿を見ていると幸せで涙が出そうになりました。
当日までは長男は寝てばかりでしたから、家でほとんど自分のパートを紹介してくれなかったので、どんな曲なのかよくわかりませんでした。ところが、リズムの会が終わった日の夜、わかったのですが、驚いたことに、長男は自分のパート以外の踊りも全てマスターしていたのでした。きっと、先生方が、会を見る姿勢もしっかりとご指導下さったことでしょう。また年長さんの「ねずみの嫁入り」のお話もしてくれました。おみやげのCDは宝物です。リズムの会が終わった日の夕飯後、いただいたCDを流すと、私と下の子も、すべての踊りを長男の指導のもと、3人で一緒に踊らされて(笑)、わが家の小さな音楽とリズムの会となりました。とても暖かい時間を持つことができ、夫も大喜びでした。先生方、園長先生、副園長先生、PTAのみなさまに心から感謝いたします。ありがとうございました。
12月1日 3才児 ちゅうりっぷ組 男の子の母