今日は「地域の方に愛される幼稚園でありたい」ということをお話しします。
先週の土曜日はとても暑かったのですが、富士一小や蒲原東小、それに富士川二小の運動会などが行われました。
富士川二小の運動会に、来賓として応援に行きました。
6年生の徒競走では、卒園児が圧倒的な速さで一番になり、5年生も卒園児が、がんばって1番、選抜リレーでもがんばっていてくれていて、とても嬉しかったです。
さくらだい幼稚園の職員研修では、玉川学園の教授に、保育を見ていただいています。保育についてはもちろん、子どもの発達や内面、知育など勉強し、東京芸大卒の先生からは絵画や造形、そして音楽専門の講師や、小学校の音楽の教科書を書かれる先生にも歌の指導の仕方など、たくさんの先生方にはお忙しいところ、年1回、来て、ご指導をいただいています。
5才児の教室をのぞくと、子どもの漢字の名前、ひらがな、カタカナの名前、数字などがあり、入学してからいいスタートが切れるよう、習慣づけ、勉強の基礎を育んでいます。
幼小連携、幼稚園と小学校ですが、
3才児から小学6年生、9年間の体格の違いは、小学一年生から中学3年生より、とても差があるものです。通常、幼小連携は、幼稚園の園舎と小学校の校舎がある、幼児に適したホームグランドがしっかりあって、交流するのであり、常時、一緒にいるのは、幼児のことを考えて、子どもの目線から見ると、乱暴な気がしています。
今月には一年生の授業参観があり、10月には、さくらだい幼稚園5才児の公開保育に小学校の1年生の担任の先生や、校長先生、教頭先生、養護の先生や保育園、第一幼稚園の先生方が来て、保育を見ていただき意見交換をします。
一年生が、幼稚園に来て、歌を歌ったり、なわとびをしたり交流を深めています。
また一小、二小に5才児が出かけ、小学生のお兄さん、お姉さんがコーナー遊びやお店屋さんなどをして、交流をし、小学校への期待を高めています。
その他、先週、松野のシャロームに行ったり、老人ホーム、障害者の授産施設・さくらワークなどで計画的に交流する機会を作っています。
これからも「地域の方に愛されるさくら台幼稚園」でありたいと願っています。いろいろな人々といっぱい触れ合う中で、子ども達には、たくさんの学びを積み重ねて欲しいです。
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リトミックは、いかがでしたか?
ピアノのリズムに合わせて、楽しく活動ができました。
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ニンジンは,ニンニン♪
キャベツは,キャ、キャ♪
ピーマンは,ピッ、ピッ♪
たのしかったね。
次回は,6月16日(火)9:30〜
5才児が歌をうたったり、製作をします。
夏風邪を引かないように、気をつけて、
いっぱい遊びましょう。
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