「本番はリフトでコースまで上がったのですが雲一つない青空が広がっており、リフトから見渡す景色がとてもきれいでした。女子は13時からレースだったので気温が高くグリップも難しかったです。クリスタでアップに行ったのですが、下駄ったり、抜けたり、、、アップ中にとても不安になりました。
宮城県のコーチの方がバッチリと言ってルービングの板を作って下さり、結果的に板が当たって成績も走りも自分的には満足の範囲に入るものとなりました。ゴールした後は肺がすごく痛かったです。前半登りで追い込めたつもりでも後半が下りのため、ゴールした後にもっと攻められたのではないかと思ってしまいました。
野沢も下のグラウンドがスタート、ゴールとなるので自分を追い込めるといいです。
去年も国体に参加しましたが、今年は事前合宿から参加したので、いろいろなお話をうかがう機会があり、とてもいい経験になりました。またワックスのサポート等、コーチ陣の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。また遠いところ応援にきてくださった方々ありがとうございました。
インカレでは自分の力を出し切れれば結果はついてくると思うので、一生懸命がんばります。
大嶽晶子(おおたけあきこ) 」